京美同活動ノート

京大美少女ゲーム同好会のブログです。週1より早いペースでの更新が目標です

京大美少女ゲーム同好会、始動!

はじめに

初めまして、京大美少女ゲーム同好会(京美同)会長の幼女と葉序を愛する生物学徒と申します。

 

この記事は当サークルがどのような経緯で設立されたか、なぜ設立されたかを説明するためのものになります。短い記事ですので最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

 

京美同設立の経緯

2022年2月19日、初代会長である146B氏が「美少女ゲームについて雑談するためのコミュニティが必要」とツイートし、筆者がそれに反応したことが設立のきっかけとなります。
 
その日のうちにDiscordサーバーとTwitterアカウントが開設され、最初は京大新3回生のツイッタラーによる小さなグループとしてスタートしました。
 
しかしながら現在は全国各地の大学生31人を抱えるインカレサークルへと成長しており、今後さらに活動の幅が広がっていくことと思います。
 

京美同の目的

京美同は大学や性癖、プレイ本数を問わず誰もが美少女ゲームを楽しめるコミュニティを目指しています。コロナ禍で人との交流が少ない大学生活を、推しと同好の士に溢れる大学生活に変えてほしい、新1回生に新たな趣味を見つけてほしい、というのが筆者の願いです。

 

(以下戯言)

 

実を言うと、筆者は会長でありながら美少女ゲーム歴1年弱の超初心者です。しかし、美少女ゲームには返しても返しきれない一生の恩があります。

 

筆者にできることは何だろうか。そう思って初心者の視点からこの界隈を眺めたとき、おかしなことに気づきました。世間が美少女ゲーム愛好家に対する偏見に満ち、我々が偏見は仕方がないと半ば諦めていることです。

 

この状態は界隈にとって極めて不健全であり、変革しなければいけません。何より美少女ゲームの魅力を知らずして生涯を終える日本人が不憫でなりません。

 

美少女ゲームは心が震える音楽、伏線が張り巡らされたシナリオ、繊細なイラスト、実際に会話しているかのような声優の演技と、どれをとっても芸術と呼んで差し支えない日本文化だと思います。

 

筆者は美少女ゲームが漫画やアニメと同様に市民権を勝ち取り、趣味として堂々と公言できる社会を目指します。ゆくゆくは日本最大の美少女ゲーム消費者団体を作り上げ、業界の経済的・文化的発展に少しでも貢献したいです。

 

当然ながら理念に賛同してくれと会員に強要するつもりはありませんし、気楽にサークル活動を楽しんでいただければ幸いです。

 

活動内容

・Discordでの交流

サークルの核となる活動です。会員への連絡もDiscord上で行います。

 

Twitterの運用

会員が共同で京美同公式アカウントの運用をします。活動報告・新歓・質問箱・簡易レビュー・エロゲクイズ等が主なツイート内容になります。

 

・オンライン例会

毎週金曜日22時からDiscordのボイスチャットを利用してオンライン例会を行います。前半は今後の活動についての議論、後半は雑談です。

 

・対面例会

隔週(日時は適宜決定)で対面例会を行います。新型コロナウイルスの感染状況に配慮しながら食事・鑑賞会・遠征等を行います。

 

・レビュー記事の公開

主にはてなブログ美少女ゲームのレビュー記事を公開します。新歓ブログリレーの期間中は毎日更新する予定です。

 

・エロゲゼミ

美少女ゲームの立ち絵鑑賞モードを利用した自主ゼミを行います。テーマは自由です。

 

・ポスターの掲示

京大構内に京美同のポスターを掲示します。ビラ配りも検討中。

 

・会誌の作成

NFで配布する会誌を作成します。内容は会員の1年間の成果をまとめたものになります。

 

おわりに

「私には夢がある。それはいつの日か、京美同が日本最大の美少女ゲームサークルになるという夢である。

 

私には夢がある。それはいつの日か、すべての美少女ゲーム愛する人々が胸を張って好きなものを好きだと言えるようになるという夢である。

 

私には夢がある。それはいつの日か、世界中の悩める人々が日本の美少女ゲームをプレイし癒やされるという夢である。」