この記事は新歓ブログリレー3日目のものとして書かれました。他の新歓ブログはこちらからご覧ください。
はじめに
皆様どうも初めまして。ブログリレー3日目(3/14)担当のnqiiv(んくぃぶ)です。今回初めて京美同ブログの記事を書かせていただきます。ちなみに京大生ではないです。都内の情報系の大学通ってます。よろしくお願いします。
さて、新入生の皆様、ご入学おめでとうございます!
実は私の大学の友人が京大の院に合格しまして、来年度から京大生になるらしいんですよね。これで私もちょっとは京大様とお近づきになれたんじゃないかな、と勝手に思い込んでおります。
『ママキタボタン』って知ってる?
と、前置きはこれくらいにして。
今日は『ママキタボタン』の話をしたいと思います。
………。
きっと「何それおいしいの?」って方がほとんどですよね。
一人暮らしの方には縁がないかもしれませんが、私みたいな実家暮らし勢は、自室でエロゲをしているときにフラッと母親が入ってきてしまった!! みたいな経験をされたことがあるのではないでしょうか。
洗濯物を持ってきてくれたのか、はたまた掃除しに来てくれたのか。家事をやってくれるのはありがたいことだけどなぜ今なのか。
そんな緊急事態に直面したときに頼れる味方が、ママキタボタンです。
メーカーによって呼称はさまざまですが、私はこのママキタボタンというのが一番わかりやすいネーミングだと思うので、これを広めていきたいと思っています。
かつては「ボスキタボタン」と呼ばれることもあったようです。
まだPCが高価だった時代、個人ではPCは買えないけどPCゲームがしたいよ!! という人たちは、会社のPCでこっそりゲームをしていました。もちろんそれが上司にバレたら怒られてしまいます。
こうした人たちのニーズに応えるため、一部のPCゲームメーカーは特定のキーを押すとメモ帳や表計算ソフトなどのいかにも「仕事してます」風の画面に切り替える機能を付けたゲームソフトをリリースしていました。
ボスが近くに来たら押すボタン、ということでボスキタボタンですね。実にナイスなネーミングだと思います。
ママキタボタンの実例
さて話が脱線してしまいましたが、ママキタボタンとはすなわちママが来たら押すボタン。押すと即座に音を消し、同時に何か別の画像に差し替えます。
これにより、あたかもエロゲなどプレイしていなかったかのようなカモフラージュが可能になるわけです。家族に画面を見られそうになっても安心ですね!
これだけでも実用的ですが、実はこの差し替え用の画像そのものもやたらと凝っていて、遊び心にあふれているんですよねぇ。本来の目的から外れてネタ画像大喜利みたいな雰囲気が出ちゃってるんです。
ということで、ここでは私の持っているソフトの中で発見した"ママキタ画像たち"をご紹介しましょう。
(各ゲーム画像の著作権は各メーカー様に帰属します)
戯画系列
(戯画がなくなるなんていまだに信じられない……)
最近リメイク版が出た、『パルフェ』のオリジナル版です。
ここではママキタボタンではなく「パニックモード」と呼ばれているようです。F1キーを押すと次のような画面が出ます。
戯画系列はメモ帳に擬態するようです。
『さかハリ』と『シュクレ』では、どちらもメモ帳に擬態しましたが、「F1キーで元に戻れます。」といったメッセージは出てきませんでした。ちょっと寂しい。
余談なんですが、パルフェをプレイ中F9キーを押すと謎の男性の声で「がんばれぇ~」ってボイスが再生されるんですけど、妙に音量がデカいので、最初偶然これが流れたとき心臓が止まるかと思いました(汗)
ぱれっと系列
ママキタ画像が非常に充実しています。
ぱれっとと同じグループブランドであるバグシステムの、『ヘイズマン』から。
こちらでは「緊急回避」と呼ばれており、「P」キーを使用します(ぱれっとのPなのかな)。
1枚目。
某ファーストフード店のお盆に敷いてあるチラシで見たことあるなぁ。
2枚目。
エイプリルフール感があって好き。
3枚目。
難しい英語ではないので訳してみましょう。本家ブルースクリーンよりもよっぽど恐ろしいことが書かれています。
続いてぱれっとクオリア、『オトメドメイン』。ぱれっとクオリア第2弾はいつ出ますか
ヘイズマンと同じく緊急回避という名前で、使うキーも同じく「P」です。
1枚目。
ぎゃあああああああああああああああああああああ!!!
PCゲーマーを震え上がらせる呪文ですね。もちろん本当にデータが消えちゃうわけではないのでご安心を(それはそう)。
2枚目。
かっ、可愛い~~~~~~~~~~!!
こんなところでもこもわた先生のSDキャラがお出迎えしてくれます。だから探したくなっちゃうのよ、ママキタボタン。
さらに画面をのぞき見しようとした人に対するメッセージまで付いてる。オトドメ、これは文句なしのママキタアワード大賞ですね(なにそれ)。
ゆずソフト
ラスト! みんな大好きゆずソフトから、『喫茶ステラと死神の蝶』。
デフォルトでは無効になっているので設定画面から変更しましょう。微妙に隠しているところがいじらしいですね。
使用するキーはESCキー、機能の名称は「スクランブル」となっています。なんかかっこいい。
1枚目。
フォロワー数えぐっっっ!! よく見ると「インストグラム」になってます。
いいね欄が気になりますね……
2枚目。
ついに大手検索エンジンを買収したゆずソフト(大嘘)。でも冗談抜きにそれくらいでっかくなってほしいなあ。
検索ボタンのところが「Lucky or Unlucky」となっていますが、これ、過去に発売したタイトルですね。自社商品の宣伝も忘れない。さすが抜かりないです。
ちなみにそのタイトルが『天神乱漫 -LUCKY or UNLUCKY!?-』。佐奈とルリを愛でるゲームです。よかったらぜひ。最近全年齢リメイクが出ましたが、これを読んでいるあなたはそれで妥協せずに18禁版を買いましょう。最近リリースされたペンタボックス版がワンチャン手に入りやすいかも?
おまけ
さて、ここまで一部エロゲに実装されているママキタボタンの事例について見てきましたが、それはつまり実装されてない作品も多数あるというわけで。そういう作品をやってるときにオカンに見られそうになったらどうするんだよ!? と思われた方もいるのではないでしょうか。
安心してください。
作りました。
これを入れれば、プレイ中の画面を隠して音も消すママキタボタンのような機能がいつでも使えます。よかったらダウンロードしてみてください。使い方等は解凍したフォルダの中のREADME.txtに書いておきました。ただし趣味で作ったものなので、もしうまく動かなかったらごめんなさい。
いや~しかし自分のやりたいことにエネルギーを注ぐって楽しいですね。今日ママキタボタンを完成させるために情報系の大学に通っていたといっても過言じゃないかも(過言です)。
おわりに
ということで、ここまで駄文を読んでくださりありがとうございました。
もし読者さんの中で「自分はこんなママキタを見つけたよ!」とか「ウチのエロゲにはママキタに負けない変わり種の機能が付いてる」とかありましたら、コメントで共有していただけたら嬉しいです。
それでは、ママキタボタンを有効活用して、よきエロゲーライフをお送りください!!!!
P.S. 親が寝てからやるのが確実なんだよなあ。