この記事はGWブログリレー8日目のものとして書かれました。他のGWブログはこちらからご覧ください。

・はじめに
皆さん、美少女ゲームをプレイしていたらゆずソフトの名前は聞き覚えがあると思います。ありますよね? ええ、あるでしょう。今一番勢いのあるブランドと言っても差し支えないと思います。今回は中でも私が一番初めにプレイしたゲームについて語ります。
(注1:微妙にネタバレになる箇所があります。何も知らないでプレイしたい方は読まないでください)
(注2:一部ネタバレには仕掛けを組み込んでいるので食らっても楽しめると思います。)
・私と美少女ゲーム
私は中学生の時に(GIGAスクールの端末で)YouTubeをみていたら色んなゲームの切り抜きが流れてきて、美少女ゲームの存在を知りました。あの時ばかりは大嫌いな文科省も好きになりました。だってかわいいでしょあの娘たち。ただ、中学生の身分なのでお金がなく、しばらくはお預けになっていました。あと数年は待たないと…なんて思って悲しんでたんですよね。そして時が過ぎ、学校指定のPCを買わないといけない時が来たんですよ。最高でしょ。そこで始めたのがサノバウィッチ。

この子こそが私の一押しの魔女っ娘です。
・綾地寧々について語るオタクの図
このゲームは、修史君が魔女である寧々の収集物をなくしてしまうところからはじまります。そこから一緒に集め始めるのです。これから恋人になる2人とは思えないような出会い方ですよね。しかし、収集物はこの2人にとっては後々重要な役割を果たします。
画像のシーンは、距離感がよくわかっていない2人が見つめ合うシーンです。「手を取り合う」行為って、一番基本的なことなんですよね。人間ははじめに手を使って大事なものを掴むんですから、大事な関係は手からはじまるのが自然なんですよ。画像のシーンは、恋愛関係がはじまる場面として完成度が高いと思います。そしてこの寧々はすごくかわいらしかった。寧々ルートは、こういう些細なことからはじまってお互いのことを理解し合って、心を許し、成長し合い、欠かせない2人になっていくという恋愛の理想形ともいえるような2人の姿が描かれていました。
また、寧々はそういうシーンが他のヒロインの2倍近くあるくらい性欲が強く、苦しんでいました。修史君は発情に苦しんでいる寧々を、いろんな形で何度も助けます。修史君は一緒にいるだけで寧々にとってはヒーローだったんですよ。主人公がモテるのも納得できますね。
ですが、物語も終盤に差し掛かると、寧々は魔女ということもあって2人には終わりのときが訪れます。彼女は願いをかなえるために魔女になったので、その時が来てしまったのです。魔女っ娘とは儚いものなんですよ。別れが来ることがわかっていながら恋をして、相手に依存してしまう。そんなラブストーリーで美少女ゲームデビューできたことが誇らしいです。
エロゲということもあってそりゃ肉体的な関係も持つのですが、完全におたがいに依存しあっている理想的な純愛で、見ていて気持ちのいいシーンばかりでした。物語の終盤は賛否分かれると思いますが、私は好きな展開でした。初心者に勧めるゲーム筆頭です。ぜひプレイしてください。